記事の取材、ライティング、整理・編集サポート
機関紙誌の定期発行は、忍耐と労力のいる仕事です。企画、取材、記事書き、原稿依頼、整理、見出しつけ、割り付け…。「原稿を用意するところまでで手いっぱい」というお客様へのサポートとして、整理・レイアウトをお引き受けしています。また、企画で行き詰まったときもご相談下さい。
外部スタッフを含めて、記事の取材からライティング、整理・編集をサポートします。写真撮影もお受けします。
レイアウトの代行
レイアウトは編集企画課のスタッフが常時サポートします。
本文と画像(写真)の原稿をご用意ください
文章の総量は、紙面の半分くらいが適当です。原稿をいただくときに、記事の重要度をお聞きして、紙面のイメージを確認いたします。
原稿の点検、見出しつけも、ご要望に応じてお引き受けします
初校のチェックもお任せください
編集講座
「新聞記事は逆三角形の構造」「校正はJIS規格の校正記号を使って」「一目でわかる見出しを」「新聞組版のルールは…」などなど、機関紙誌づくりの基本をお話しし、実習も行ないます。
新任編集者のパワーアップや社員教育の一環などに、ご利用ください。受講者お一人よりお受けいたします(有料)。
毎年春と秋には「あたごくらぶ編集講座」を行ない、多数の方が参加され、ご好評をいただいています。
さまざまなサポート
色刷りなどの色指定
4色や2色の印刷物を発行されるとき、色のご相談や指定をお受けします。
紙誌面刷新のお手伝い
新聞から冊子形式へ、B5判からA4判へ、本文文字の大型化などのご相談にお応えし、見本組を作成いたします。
部分的な整理
「全体の形はできたが、見出しなどの指定まで手が回らない」というときなどにも、ご利用いただけます。料金も割安です。
お客様からのお問い合わせでは…
- 「行間を詰めて記事を収めたい。何行になるか」
- 「このページだけ横組にしたいが、割付のやり方は?」
- 「見開きの割り付け用紙がない。ノドに何行入るか」
- 「見出しの表現として、ここは『へ』がいいのか、『に』がいいのか」
お役に立ちます
書籍や各種宣伝物など、原稿を検討する段階からお手伝いさせていただいています。